■レーシック知識/レーシック後の視力維持は本人次第ブログ:2021/12/02
よく「21時遅く食べると太る」と言われていますが、
それは自律神経に関係しているみたいですね。
そもそも自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があり、
呼吸器や循環器、消化器などに大きく関わっていますが、
21時に太りやすい理由は、この副交感神経の特徴にあるようです。
まず、主にお昼間に働くのが交感神経です。
交感神経の影響で、
お昼はエネルギー消費されやすく、胃の働きや消化が活発になります。
一方、21時は副交感神経が働いて、
腸が栄養を吸収して脂肪として蓄えようとします。
この副交感神経の関係で、
夕方食の食べ過ぎや、
ご飯の後2時間たたないうちに寝てしまったりすると
太りやすくなるんです。
そうはいっても、さまざまな事情で
夕方食が遅くなることもありますよね。
そんなときは夕方食前に「間食」をとり、
夕方食は野菜中心の低カロリーなものにしてみましょう。
夕方食までの時間が長いと、
我慢することによりドカ食いしてしまう危険性がありますが、
間食をとっておくことで暴飲暴食を防ぐことが出来ます。
間食には高カロリーのスナック菓子ではなく、
脂質が少なくて、腹が満足しやすいものにしましょう。
おにぎりやをくだものはじめ、
ヨーグルト・野菜スープ・低カロリーのこんにゃく製品などは、
手軽に食べられて満腹感が得られるのでおすすめです。
賢く間食を利用して、
肉体にやさしい夕方食を心掛けてみてくださいね。
そして、
シェイプアップのためにも、
ご飯は就寝2時間前には済ませるように心がけましょう。
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