■レーシック知識/レーシック後の視力維持は本人次第


■レーシック知識/レーシック後の視力維持は本人次第ブログ:2016/7/22


子どもが生まれて一ヶ月とちょっと経ったある日、
お宮参りに行ってきました。

9時からバタバタと準備をし、駅へ向かいました。
待ち合わせをしていたのです。

待ち合わせをしていたのはあたくしの母親。
忙しい中都合をつけてくれて、
一緒にお参りすることになっていたのです。

母親と落ち合った後、
そこからすぐ近くの神社に向かいました。
その短い時間に、母親はもう孫に夢中です。

寝てるだの起きただのと、はしゃいでいたのでした。
「こんなにはしゃぐんだ〜」と、はしゃぐ母親の姿を見て、
新鮮というか、少し意外な感じがしました。

神社に到着してご祈祷をしてもらうまでの間、
待合室で少し待つことになり、
そこで母親が子どもを抱いてあやしていました。

その姿を見て、あたくしはびっくりしました。
母親が子どもを抱く時、
なんだかおっかなびっくりな様子だったのです。

そして、
母親のうでの中で子どもが少しグズり出すと、
あわててこう言うのです。

「ごめんね〜、ママと抱き方が違うから嫌なのかな〜、ごめんね〜」
その様子とその言葉を聞いて、びっくりしました。

何にびっくりしたかというと、
あたくしの知らない母親の姿を見たことに
びっくりしたのです。

あたくしの中では、
2人も子どもを育て上げたのだから、
赤ちゃんの扱いなんて余裕しゃくしゃくで、
少々グズろうが泣きわめこうが、涼しい顔をしているのが、
母親だと思っていました。

ところが、
実際はそうではありませんでした。

まぁ、生まれたての赤ちゃんを抱くのは
おそらくあたくしが赤ちゃんの時以来ですから、
30年くらいはブランクがあるわけで、
おっかなびっくりになる無理もないのかなぁと思うのですが、
その姿が、本当に意外だったんですよね!